Ka 'aha Hula 'o Halauaola

aloha_mode2009-07-20

(カ・アハ・フラ・オ・ハーラウアオラ)

ワイ島ヒロでスタートし、以後4年に1度開催されているWorld Conference on Hula (ワールド カンファレンス オン フラ)に参加するため、もうすぐハワイに出発します。


前回は、2005年にマウイで開催され、3度目となる今年はオアフ島はカメハメハスクール内での開催。


今年はいろいろあって、行こうかどうしようかかなり悩んだ末、4年に1回だもの!と思い切って参加することに。

フラにもいろいろ思うことあって、習い始めた頃のような、がむしゃら感は消え、今はこれでいいのか?と思いつつも、ゆるゆるやってます。


ただ私にとって、2005年のHalauaolaで受けた衝撃はとても大きなもので、「すべての知識の源となる、ハワイ語、絶対勉強しなきゃ」という決意は、ちゃんとこの4年の間に実行できました。


まだまだ初心者だけれど、4年前とは比較にならないくらい、ハワイ語に親しむことができ、また何人かの先生にも恵まれ、それがまた次の縁につながったりと、フラ以外のところでの新たな出会いもありました。

絶対次も行こう!と決心していても、それを実行にうつす事はなかなか難しいことです。
「万障繰り合わせて」という言葉がありますが、どこか1つ歯車が狂っても、予定が崩れてしまうこともあります。良かった!という気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。


ところで…
これを読んでくださっている方の中で、日本から参加される方はいらっしゃいますか?
前回は、日本の著名な方々(サンディさん他)、または大規模な教室主催のツアーで来られたグループの方たち、あとは個人で教室を開いている若い指導者の方など、はっきりいって先生&アラカイクラスの方々が多かったのですが、今回はオアフ島で開催ということもあるのか、日本から個人で来られる方も増えるかな?と思っているのですが…どうでしょう。

追記:

この時期、オアフ島にいる方へ

7月28日(火曜)、夜7時からダウンタウンのハワイシアターで、「O KA `ILIMA:O`ahu: The Gathering Place」という、フラとチャント、そして音楽のコラボレーションの公演があります。


総勢100人以上の異なるハーラウのフラダンサーが登場し、ロバート・カジメロ&マイケル・ピリ・パン指揮のもと、1つの壮大な舞台を作り上げます。


出演クムフラは、スノーバード・ベント、メアリア・カーター、サニー・チン、レイナーアラ・カラマ・カイネ、マープアナ・デ・シルヴァなど早々たる面々。たった一晩のために、これだけのスタッフが終結した超必見のステージとなるのは間違いありません。ただし、これはもともとフラ・カンファレンス参加者のためのものなので、一般は公演15分前頃から、もし座席に余裕があれば入場できるというものですので、もし行ってみて席がなかったらごめんなさい(ただし無料ですのでダメもとでどうぞ)。


このあと7月31日(金)は、「KEAOMELEMELE」という公演が7時半からあります。こちらはオアフ島の女神、ケアオメレメレの伝説をベースにしたステージで、レイナーアラ・カラマ・カイネ、スノーバード・ベント、ロバート・カジメロのハーラウのメンバーが参加します。こちらの公演のほうは、カンファレンス参加者は木曜日が指定日となっているため、金曜日は一般公演となりますので、カンファレンス参加者でなくても、十分チケットがとれると思います(オンラインでチケットが購入できます。18ドル・23ドル)。


memo:
http://the.honoluluadvertiser.com/article/2005/Jul/19/il/507190301.html