カメハメハスクール




毎年恒例のカメハメハスクールのソングコンテストがあと2日で開催です。
昨年はメアリ・カヴェナ・プークイ、88回目を迎える今年は「ハワイ語」がテーマです。これはハワイ語が19世紀後半に公的に禁止され、以来長い年月を経て、ついに1978年にハワイ州の公式言語として蘇った時から数え、2008年が30周年であることを記念したものです。マヌ・ボイド、アーロン・サラーらがホストを務め、カメハメハスクールの学生たちはラリー・キムラ(E Ku'u Morning Dewなどを作曲したハワイ大学ヒロ校の教授で、カメハメハスクールの卒業生)や、ケアリイ・レイシェルの楽曲でコーラスを披露します。またホーイケでは、ハワイ語研究者&ハクメレのプアケア・ノゲルマイヤーが発表した本、「Hi’iakaikapoliopele」をベースとしたパフォーマンスを見せる予定。






ネット中継時間は
2008年3月14日(金)
ハワイ時間 6:30pm
LA 9:30pm
日本(翌日)1:30pm



詳細は
http://www.ksbe.edu/2008/song-contest/