memorial day

今アメリカは戦没者の日のため、土〜日曜まで連休です。
この時期、そして７月４日の独立記念日、それから10月のサンクスギビング、あといわずも
がなのクリスマスがアメリカではすごーく大きなホリデーで、たまたまこの時期に
アメリカに観光に来ちゃったりすると、とんでもないことになります。
日本のゴールデンウィークには及ばないものの、これらの時期
空港は超満員。車の旅も大渋滞。そしてどこのホテルも満員で、
身動きとれなくなります。特に飛行機の便をとるのが大変なのが
サンクスギビングとクリスマスで、日本のお盆と正月のように
誰しも故郷に帰ろうとするので、半年くらい前から予約をしないと
地域によってはなかなか飛行機のチケットが取れません。

さて、今回私はこの時期サンタフェまでドライブ旅行をしようと
思っていたのですが、10日ほど前から極度の腰痛に悩み、
今週末はおとなしくお休みしていることになりました。
一体なんでこんなに痛くしたのか、さっぱり心当たりありません。
もはやギックリ腰（若い人でもなるんだってば〜）？と思いつつも、
今日、メモリアルデーウイークエンドに開いている殊勝な心がけの
カイロプラクティックに行ってきました。
私は肩こり、首こり、そして今回は腰痛持ちとなってしまったので、
カイロはとても身近な存在。これまで通っていたトーランスの先生もなかなか素敵で
気に入っていたのだけど、引っ越して遠くなってしまったので、新規開拓することに。
行ってみたのは、どうやっても名前を覚えられないインド人？バングラディッシュ人？の
先生のオフィス。ワシントンブルバードにある小さなクリニックだ。
とりあえずレントゲンをとり50ドル。そして初回50ドルの治療費で、
例のボキボキ！っという整体と、ぴりぴり！の電流の治療をしてもらった。
骨は完璧そのものというけれど、いまだ痛いっす。
ところで、アメリカにはシップというものがない？（マイナー？）ならしく、
日本のシップを貼っていったら、先生に何これ？といわれてしまった。

あ。ところで今日のお題のメモリアルデーのメモリアルですが、
日本では「２人のデート１年目の記念日〜！」なんて時に、愛のメモリアルデーなんて
言っちゃったりしますが、英語でのメモリアルという言葉は
亡くなった人を思い出すという意味しかありません。日本人は変な英語を使うと
評判ですが、これはさすがに間違えるとやばいので、覚えておきましょう〜ちゃんちゃん！