ちょこっとHULA


今日は、とある会社のイベントのためにちょこっとHULAを踊ってきました。マウイに一緒に行ったアラカイのオフィスで、職員によるインターナショナルパーティが行われ、その中で20分ほど出演しました。


3日ほど前に「なんでもいいからムームー来てお昼にちょっとだけ来て」と頼まれ、平日の昼に集まれるメンバーはそうそういないだろうと思い、重い腰をあげて行って見ると、4,5人くらいだろうと思っていたダンサーは、KEIKIも合わせて10人ほど集まっていました。


というわけでリハーサルもなく、とりあえず行って楽しく踊ってきました。オーディエンスもアラカイの会社の人たち4,50人程度なので、見るほうも踊るほうも気軽な感じで、楽しく踊れてなかなかGOODでした。


アメリカの会社では、こういう職場でのパーティが盛んです(職場にFun Comitte="楽しいイベント実行会"などがあり、自主的にイベントを企画します。もちろん会社も昼休みを少し延長してくれたり、場合によっては資金サポートもあったりします。


私が以前働いていた会社では、平日にオフィス発オフィス帰着でサンタバーバラへのワイナリーツアーなんていうのもありました)。今回はインターナショナルポットラックということで、日本のおにぎり、ハワイのスパムムスビ、タイの春雨料理、アフリカの謎の肉料理(!)などいろいろな料理があり、私たちもご馳走になりました。この他、「アラビア語サンスクリット語であなたの名前を書きます」なんていうブースもあったり、フラの後は最後に盆踊りでシメたりと、なかなかユニーク。ちなみに曲は炭鉱節だったので、あんまりにも懐かしくて、私も参加して踊ってしまいました。


2歳の子供たちを一緒に連れて行ったので、踊っている最中はKEIKIのお母さんに見ていてもらったのですが、騒いだらどうしようと心配していたのにもかかわらず、けっこうおとなしくHULAを見ていたのにビックリ。最後はStroller(ベビーカー)の上でジャンプしながら拍手してくれました。