サウスビーチダイエット3日目


朝は遅くおきたので、チーズスティック2本と昨日の残りのサーモン。その後ダンナとコドモといっしょにサンタモニカに出かけ、サードストリートプロムナードフードコートで、モンゴリアンBBQ(好きな野菜や肉を皿にとってその場で焼いてもらう)を注文するも、勝手に麺を盛られ(麺は炭水化物なので厳禁)、しかも肉は焼いたら小さく縮んでほんの少しになってしまったので、spinach salad(curb 6g)を追加注文。あとはdiet cokeで乗り切る。


おやつにナッツをばりぼり食べて、夕食はふたたびサラダ(この間、上記のマウイの練習のため家を抜け出す)。最後に今日トレーダージョーズTJ)で
 *1で見つけてきたローカーボチョコレートを一口。


アメリカに住んでいて良かったなと思う数少ない(!?)ことの1つに、オーガニック食品や、ヘルスフードが安い値段で手に入り、しかも種類が多いということがありますが、アトキンスやサウスビーチダイエットの流行のおかげで低炭水化物(ローカーブ)の食品がいっきに増え、いまではlow carbのチョコレート、デザート、大豆で作ったチップ、栄養ドリンク、プロテインバー、パスタ、スープ、パン、クッキーなどありとあらゆるものが手に入ることです。



低炭水化物(ローカーブ)にするために、普通の砂糖を使わず、人口甘味料を使っているところがネックですが、砂糖=炭水化物なので仕方ないか。


あらゆるダイエット法と同じように、このサウスビーチダイエットにも反対派がおり、そういう人たちの意見もネット上ではたくさん見つかります。良い点、悪い点あるかもしれませんが、とりあえず3日たった時点で、自分がどれだけ炭水化物を取りすぎていたか(パン、ゴハン、お菓子…)がわかっただけでも収穫アリ。また自分が何を食べるか注意するにようになったことは良いことだと思います。あとは2キロくらいでいいから(最初は5キロと思っていたけど)痩せてくれないかなぁ。

*1:アメリカのスーパーマーケットチェーンで、格安な値段でオーガニック食品やエスニックフーズが手に入るので人気。オーガニックのスーパーでは、他にWhole Foodsとかありますが、あちらは高級。TJは庶民派な店です