ホイケ練習＆"Hula Lullaby"

６月11日（土）のホイケに向かって、毎週日曜日はホイケの合同練習中。
ホイケの練習の前には、マウイのフラカンファレンス向けの練習も入るので
毎週日曜は半日フラ。ダンナの学校（UCLAのMBA＝FEMBAプログラム）のファイナル
（期末試験）がもうすぐなので、午前中子供は私がみて、ダンナは勉強、
午後は交代となる。
ホイケの練習に子供を連れてきている人もいるけれど、うちは２歳未満だし
二人もいるし、とてもじゃないけどまだ連れてこれる状態じゃありません。

が、しか〜し、今日は特別なことがありました。
それはクムによる、「絵本の読み聞かせ」（！）

Hula Lullaby
Erin Eitter Kono - ￥1,495

先日ここのブログでも紹介しましたが、フラを題材にした絵本が出版されました。
で、よくよく聞いてみると、実はその本を書いた人はうちのアラカイ、Namakaの大親友で、私たちのハラウのフラにインスピレーションを受けて、本がかかれたそうです（イプを叩く男性の絵はクム？）。

そんなわけで、本の発売記念イベントにクムとアラカイふたりが参加したのですが、その本をクムはホイケの練習に持ってきて、皆に読んでくれたのです。

本の中には、「イプの音が聞こえ…フラダンサーが…」みたいな文章があるのですがところどころ、別のアラカイ（うちには６人のアラカイがいます）がイプを叩いて効果音（!?)を入れるので、臨場感タップリ。

というわけで、この本絶対買いです。ストーリーを楽しむというより
詩のような文章と絵を楽しむ、大人向きの絵本という感じです。