寒いウドン伝説

今日は夫の(そう、私にも夫がいるのである/笑)友人のタマラの誕生日パーティが
ロスのダウンタウン近くにある、ジャーマンレストランで開かれる。
ロスにはいろんな国のレストランがあり、アフリカ、ブラジル、タイ、インドネシア、フィリピン
インドとあちこちの料理を食べたが、ドイツ料理は初めてである。
日本で食べた、ザワークラウトとソーセージは2500円もしたのに超まずかった。
はたして、今日の料理はいったいいくらで、どんな味だろう。

ちなみに本日、お昼ご飯を日系のおそば屋さんで食べた。
天ぷらそば8ドル99セント。外国にいながらにして、日本の味が
すぐそばにあるのは、すごくうれしい。

ところで、ツルツルとおそばを食べていたら、隣に日本人とアメリカ人の
カップルがやってきた。アメリカ人の男性が、一生懸命片言の
日本語でオーダーしようとしている。
「ワターシワー ウダーン(注うどん)ガスキー」
「ワターシワー、サムーイノ、ニーシマース」

わ、笑ってはいけないと思い、必死にこらえた私。
そうかぁ、冷やうどん=Cold Udon=サムイ ウドンなのかぁ


追記:いまやこの寒いウドン事件は私の中では伝説と化しており、ことあるごとに
話のネタに使わせてもらってます。