ハワイ語初級講座 終了！
１月からオンラインで受講していたハワイ語初級のクラスのＦＩＮＡＬテストをたった今送信しおわったところです。平日の夜中３時半。
最初は、お、簡単じゃん！と思っていたものの、途中で難しくなってダレてきたり、さらには２週間旅行が入ったりで、もう最後は毎晩泣きながら徹夜状態でやってました。語学は一日にしてならず、間に数日入るだけでも、その前に習ったばかりのことをきれいサッパリと忘れてしまうので、毎回毎回、おさらいをして、それからようやく新しいことを勉強するので、ほんっとーに手間がかかりました。
でも以前からずっとハワイ語を習いたくてようやく見つけた講座だし、覚えたことはすぐその週のフラのクラスで必ず役に立つくらい即効性があるので、なんとかこの数ヶ月を乗り切ったという感じです。
あ〜それにしてもキツカッタ。この後、もしＦＩＮＡＬがパスしていれば、次の中級に進めるのですが、パスしているかどうかも不安だし、していたとしても次に進む気力があるかどうか。たぶん、フラの歌詞をなんとなく分かりたいくらいであれば、初級で十分です。基本が分かると、辞書を引くのもとっても楽になります。でも目標はやっぱり、ケアリイ*1・レイシェルやプアケアが書いた歌詞の美しさを翻訳ナシにハワイ語のまま感じたいってことなので、パスしていたら続けるかも。
ちなみにこの講座では、４ヶ月に３回timed testという制限時間アリのテストがあり、メールを開いて３時間以内に答えを送信しないとアウトになってしまうので、このあたりはオンライン講座といっても、かなり厳しいです。毎回、読みのテストもあり、ハワイ語のセンテンスを録音してメールに添付すると、先生からの回答とアドバイスが、これまたメールに音声録音付で返ってきます。
一昔前のオンライン講座というと、ただテキストがオンラインになっているっていうだけのが多かったですが、私がとっていた講座は、インターネットならではの双方向性のテクノロジーを駆使した講座だったので、なかなか良かったです。しかし、同時にインターネットならではのトラブルもアリで、今回のＦＩＮＡＬテストの週になんと講座用に使われていたハワイ大学のサーバーがダウンし、週末をはさんで締め切り日までに復旧しなかったため、私も含め受講生の多くが大パニックになる！という事件がありました。「どうしたらいいんですか？」という問い合わせのメールも戻ってきてしまう始末。これにはまいりました。この講座はまだ開発されてまもないので、今後にこの教訓がいかされることでしょう。つかれたので、おやすみなさーい！
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