ガレージセール

日本から帰ってきて、まだ時差ぼけでダルい中、第1回ガレージセールをサンタモニカでやってきました。朝６時スタートで私は７時から９時のシフトだったんですが、結局６時半から昼12時までいました。
っていうのは、値段の駆け引きが大好きな私はガレージセールの売り子をやるのが面白くてやめられなかったのです。

ガレージセールは日本でいえば、リサイクルもののフリマみたいなもんで、商品はデザイナーズブランドのドレスから子供の本、おもちゃ、アクセサリー、本、ビデオとなんでもあり。ようするに各自が家の中から要らないものを集めて売るという、まさにリサイクルショップなのですが、自分にとっては不要なものも、世の中にはそれがほしい！という人もいるわけで、けっこう売れます。不要品。

中には「ちょっと〜こんないいモノ売っちゃダメだよ」っていうもの（例＝ベッツィ・ジョンソンの黒ドレス！）もあって、そういうのは早めのシフトについたメンバーが即ゲット。私も子供のおもちゃ類をたくさん入手。メンバーが増え、今では24人になった今回の初コンペグループの中には、子持ちの人も多いのデス。

今回のガレージセールは、フラシスターが住むアパート前の芝生で行ったのですが、アパートのマネージャーなどに許可をもらっていたにもかかわらず、数件先の住人から、「朝早くうるさい」と苦情が出てしまい、スタート当初はかなりトーンダウン。ネガティブな感情のもたらす影響は、ハワイ文化ではとてもおそれられているので、しっかりあやまって許してもらい続行しました。

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なんとこの日の売上が1000ドルを超えていたことが判明！
50セントとか１ドルとかの破格値の品物を売って、1000ドルも
収入があったとは驚きです。しかも家の不要品が現金に！
ガレージセールすごい〜！

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