2001-06-01から1ヶ月間の記事一覧

英語に負けるな

- アメリカに住み初めてから4年がたとうとしている。 日本にいた頃は英語が好きで、将来通訳になりたいと思ったことさえある。 そんな私だが、現在の自分にとって「英語」とはただのコミュニケーションの手段でしかない。 あれほど大騒ぎしていた昔が嘘のよ…

「英語に肩こりをあらわす言葉はない」の嘘。

一体どこの誰が言い始めたのか、日本では英語に肩こり をあらわす言葉はなく、欧米人は肩がこらないと書かれることが多い。 (あちこちに書かれてることだけれど、今日私はココ↓ http://smartwoman.nikkei.co.jp/interface/ContentView.cfm?sw_ContentNo=202…

アメリカセクハラ事情〜留学生編〜

最近ショッキングなできごとがあった。 私の通ってる、サンタモニカカレッジ*1でのできごと。 同じクラスの日本人留学生の女の子と話していると あるアメリカ人の男の学生が近寄ってきて 私の見ている前で、こともあろうに彼女のお尻を さわった。彼女は「や…

続、うちの会社の人々 ブリジットびしょぬれ事件

他にネタがないせいか、またしてもうちの会社の人々の話になってしまう。 さて、今日登場するのはうちに何人かいる弁護士のうちの一人のブリジット。 (最近某所より、転載してかまわないか?という問い合わせが あったので、名前はすべて仮名にします) 初…

解雇

今週月曜日に、うちの会社でとある女性社員が解雇された。 クビには一般に2種類あり、terminationとlay offでは すごく大きな差がある。terminationは、何らかの落ち度 (すごくヤバいことやっちゃった場合がほとんど)が あって、強制的に解雇されるわけで…

「2つの祖国」を読んで。その2

あまりに衝撃的な話だったので、 いまだにいろいろ引きずってしまう私。 その後、いろいろ調べてみたら、 主人公の天羽賢治には、モデルが いたとか。ただし、強制収容所に 入れられ、日本語教師を務めた後に 裁判でリードモニターを務めた というところまで…

二つの祖国を読み終えて

昔から日系人の話って興味あったのと、50年代の ロサンゼルスが舞台ってことで、読んでみた「二つの祖国」(山崎豊子)。 昨日読み終えてみて、暗ーい気持ちになって しまいました。舞台は、リトルトーキョー。 日系移民としてアメリカに渡り、苦労の末 よう…

「うちの会社の人々の話」

今日はうちの会社の人々のことを書いてみようと思う。 一番仲が良いのは、ロシア系アメリカ人のアレックス。 フィジカルセラピストの学校に通っていて、 朝6時にきて、午後は3時に帰り、その後学校。 で、土曜日はカイロプラクティックのオフィスで働いて…

この半年に学んだ言葉

アメリカの会社に働いてると、ほんと知らない単語の 連続です。毎日、ミーティングやEメールで知らない言葉が びしばし飛び出します。というわけで、これは 今の会社にいる間に集めた言葉集。 日本でビジネス英語とかとっていたけれど、こういう言葉 でてこ…

ho'oLaule'a 2001

ノースリッジで行われたハワイフェスティバル (ほんとはハワイ語だけど、覚えられない…)ho'oLaule'a 2001 http://alohaworld.com/hoolaulea/ 行ってきました。公園で行われるって書いてあったので ちいさな町内のおまつりのようなのを想像してたのですが、…

映画シュレック

ぎっくり腰でどこにもいけなかったメモリアルデーの 週末、夫と一緒にドリームワークス制作のフルCGアニメ(というのかな?) 映画、SHREKを見てきました。最初は「子供向けだろうけれど、キャメロン・ディアスそっくりの お姫様も出てくるし、おもしろそー…